市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

ウチダバブルの崩壊と 「バブル」後記@tatsuru


  • 茂木健一郎氏のコメント:当事者として(2010/08/13) とか勝間和代氏のコメント:書籍バブル論について?私も当事者の感想を入れます(August 13, 2010) とかあるが、たつるさんの意見がやっぱり一番オトナだなと思った。

  • というよりも、問題は、 彼ら(彼女ら)コンテンツを実際に汗水たらして作ってる著者にあるんじゃなくて、 出版社(と編集者)側にあるのではないのかな、やっぱり。企画側の才能の不足。

    • お手軽に売れる商品を作ろうと思ったら、バカでも思いつく方法は、 今売れてるものをベースにするってことで、基本、彼らがやってるのがそういう方法だから、 ってことじゃないんだろうか。

    • 経営効率を考えなければいけない状況で、そういう選択をするってのは、 「効率」を「手抜き」と考えるってことだと思う。間違いだと思う。 つまり、堀江の方が正しいと思う(8/13/2010)。

      • 研究者でも、そういう効率化をする人は、まあすごく多いと思うけれど。

  • 新人発掘、才能発見って大変なのは分かるけど、 それをせずに、よそで売れてるクリエーターを引っ張ってきて作らせるってのは、 能が無さ過ぎると思う、やっぱり。