ryuon
高速な implicit algorithm の実装:
fastSI のテスト(libstokes へ引越し後)、昨日の続き:
1e-12 とか 1e-14 とかの小さな問題なのだけど、気になるので。
調べてみると、GSL で解いている cubic solver に行き当たる (cf. 6/27/2008)。 当該のコードを local に持って来るが、それも同じ挙動(当たり前だ)。 pow で桁落ちしている、という落ちで、 納得しておこう(半分、自分を騙している……かな)。
他には問題ないので、これでテストを終了とする。
fastSI のコードを登録:
phase 2を完了させるには、 あと top level から呼べるようにしなければならない。
「東北大論文不正:助教の奨学賞取り消し 日本細菌学会」@mainichi
備忘録として(google newsから)。 「16本の論文」を書くために、だったのかな。
話は変わるが、捏造問題で一時期話題になっていた多比良さんの件、 偶然 youtube で立花隆(のゼミ?)のインタビューというのを見つけて (ここ)、一通り眺めてみた。 あの事件、もしビデオで彼が言っている通りならば、本人はちょっと納得いかんだろうな、 と思った。ノートがないと言っているのは一人だけで、その内容も 別のグループによる追試がうまくいっていると言っていたし。 あの件は、結局、どういう決着を見たのだろうか? 新聞とテレビ(見れないので見てないけど)というメディアは言いっぱなしなんだな、と思った。 世間を煽動しているだけだな、と。 news という形態ゆえ、と言ってしまっていいものだろうか。 そういう自分も、全然フォローなどしてなかったのだけれど……。
7/27/2008: アンチ・ニュースとしての、「過去指向」としての日記。
その当時、煽り煽られていた頃の記録:
付記(7/31/2008): 「立花ゼミ生のブログっていうのがあったらしい」(過去形)。
彼らも(ニュース・メディアと同様)一過性の(単位のための?)活動であった、 ということなんだろうな。まあ仕方ないのだろう。
おしっこ問題。
昨日の深夜、かおが起きた時にモンが(久しぶりに)うまくトイレでおしっこをしたそうだ。 やっぱり、何か忘れてしまってたのかな。 で、今日は夕方、ふと見たら絨毯にシミを発見。あーあ、また失敗していると落胆する。 で夜、ダイニングの座敷牢に幽閉中のモンと佇んで、 そろそろ寝ようかなと言っていたら、モンがゴソゴソしはじめて、 ウロウロした結果、見事にトイレに行っておしっこをした。 これできちんと記憶が戻っていてくれればいいのだけれど(と、まだ半信半疑)。