市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

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"'Lab On a Chip' Made From Paper and Tape"@/.

"Diagnosing Disease with Paper and Tape"@technologyreview 論文はこれ:doi:10.1073/pnas.0810903105

「適切な大きさの問題さえ生まれれば。」@1101(lc: )

任天堂の社長になった人のこと、実は頭に残ってた。多分1101サイトの、 丸山さんも出てた社長さんシリーズだったと思うけど、定かではない。 8/1/2008: 吉本隆明@1101.

「人を見る目」@tatsuru

引用、その1: 山形浩生さんが少し前にノーベル賞について、「…… 日本でも、何かノーベル賞に比肩するような世界的な賞を作ってみてはどうだろうか?(・・・) もちろん・・・おそらく無理だろう。 日本ではそんな賞はすべて地位と経歴と学閥内の力関係で…

「会議と書類の大学」@tatsuru

引用: 彼ら(文科省や大学基準協会)は大学に向かって 「まっとうな教育研究をすることよりも、 『まっとうな教育研究をしていることを証明する仕事』を優先させよ」と言っているのに等しい。 子どもがぴいぴい泣いているのを放っておいて、 「子どもをちゃ…

「村上春樹に会いに行く」@aiaiときどきブログ

1/7/2009: 「内向き」で何か問題でも?@tatsuru.

「Douglas Prasher博士のケース、ノーベル化学賞の裏側で、日本の科学」@mitsuhiro

"Glowing Gene's Discoverer Left Out Of Nobel Prize"@npr バスの運転手じゃなくて、車屋の送迎バンの運転手だって。 ちなみに douglas prasher で検索してみたら "GFP history"というページがあって、 osamu shimomura に次いで言及されていた (douglas p…

「第千二百六十四夜 2008年10月7日 小林忠 墨絵の譜」@senya

絵を、後でのんびりと見よう、という備忘録。

何か事実誤認があるというか、認識の違いがあるというか。

ちょっと(じゃなくて、結構、かな)悲しくなる記述を見つけた。 見つけた経緯は、自分のはてなのブログの「リンク元」(これって、基本的に referrer だよね)に http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=lang_ja&pwst=1&q=Stokesian+dynamics&start=30&sa…

「沈黙を破ったホリエモン,ITを語る」@ITpro

2, 3, 4, 5. 引用: 自分でもなぜそれをやらなかったのかは今でも分からないのですが, おそらく,こだわりすぎていたんだと思います。 自分がダメなプログラマであるというコンプレックスが邪魔をして。 プログラマはサーバーを1台増やしたから速くなったと…

「まむしが、日本国民はどこまでバカか、尿中大麻痕跡に敗けた北の湖理事長」@mitsuhiro

引用: 外国人を人相や国籍でいじめては絶対いけません。 日本人が外国でその理由でどれくらい差別されているか。 もしも、許してあげれば、終生日本びいきのロシア人になったろうに。 なんでもう一度の機会をあげないのでしょう。 日本マスコミは世界でもも…

「三年次の報告書の作成、吉田健一氏のこと」@mitsuhiro

引用: 今回の福田氏の退陣の時の記者会見で、 つくづく親か祖父が首相でも子供や孫がそんな器になるのではない、 という当たり前のことがわかります。 日本中のテレビをみていたひとたちのうち福田さんに共感したの、 二世、三世の議員とか社長さんだったで…

「ひろゆき、音楽サイト『mF247』買収に失敗! 落札者はレコード会社社長」@yahoo

長いこと日記が更新されていないので心配している、丸山さんは元気なんだろうか。

「第千二百五十八夜 2008年8月19日 ハイロ・レストレポ・リベラ 月と農業 」@senya

そうだよな、時代はやっぱり月だよな (と、我田引水 -- 7/18/2008)。

「大学が生き延びるために」@tatsuru

備忘録。(あとで切り抜きしておこう、と思っている。)

はてなのページ・ビューが10万を越えていた。

正直、この数はすごいなと思った。 というのも、これまで普通に書いてた日記(と他のページ込み)のカウンターでは、 一日10人くらいなので。まあ、一見さんばかりなんだろうけれど。

「「先見日記」終了のお知らせ」

そうか。 見はじめたのは…… 4/9/2004あたり、かな? もっと前のような気がするけれど。

吉本隆明@1101

しばらく前にばななさんとこのブログで見たエントリー(2008.07.19)から気になってたもの。 久しぶりに 1101 に行ってみたら、いろいろあった。 ふたつの目 (lc ): 今の現実と、昔の現実を よく考えあわせられる人、 そういう人がいたら、それが教養のある…

「第千二百五十二夜 2008年7月15日 藤原稜三 守破離の思想」@senya

引用、その1、川上不白: 『不白筆記』には 「弟子ニ教ルハ守、弟子ハ守ヲ習尽シ能成候ヘバ、オノズト自身ヨリ破ル。 離ハこの二つヲ合して離れて、しかも二つを守ルコトナリ」 とある。師が守を教え、弟子がこれを破り、両者がこれを離れてあらたに合わせ…

はてなのカテゴリーの整理。

「何で空のカテゴリーが残るんだ!」と言っていた件 (2/10/2008)。 ふと見ると、カテゴリーの説明分の一番最後に注として ここに表示されるカテゴリーを並べ替え、削除したい場合は、 「管理ツールトップ > 日記の編集設定」の「カテゴリー」の内容を編集…

はてなの名前付きタグの件。

日々 文句を書いているうちに、とうとう頭にきて、 不本意ながら quick and dirty な perl script を書いて、 既存の日記約10年分のハイフンを使った name tag をアンダースコアに変更した。 (ところで一体、何が不本意なんだろう -- はてなが対応せずに…

「貧乏だったワケじゃないけれど」@yagi

引用の引用: やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たずやっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず山本五十六(1884-1943) そういえば、うちの父もジャンク大好きだ…

"Kurt Rosenwinkel - Untitled Improvisation"@youtube.

これは"Kurt Rosenwinkel WBGO Studio Session - On NPR Music"@wbgo/blog および "Kurt Rosenwinkel: Jazz Guitar Alchemist"@npr だ。 誰か採ってくれないかなぁ 本当のはじめの部分(下の絵の左1/3くらい): E-|ーーーーーーーーーーーーーーー--|ー…

「長瀬弘樹という作曲家のこと」@kenn

以下、引用: 長瀬「僕はもう、大衆芸術家の道をひたはしってるからw。 でも、こびるのとはちょっと違うんだよね。また考え方が変わった。 ……中略…… 作曲家になりたての頃は、とにかく「大衆にうける」ってことだけしか考えてなかった。 逆にいえば、大衆を…

「第千二百四十七夜 2008年6月12日 中西悟堂 かみなりさま」@senya

引用: 何度かその前を通っているうちに、ふと表札を見ると「中西悟堂」とある。 引っ越して5年もたってからのことだ。それまではまったく気がつかなかった。 ああ、あの鳥センセーだと懐かしく、よほど覗いてみるか、 「こんにちは」とでも言ってみたかっ…

遊学「ルネ・デカルト」

引用: こうして私の愛読書は、一巡してふたたび遺稿『精神指導の規則』にまいもどってきた。 ここにはデカルトの生涯にわたる「精神と事物との格闘の軌跡」が読める。 この格闘というのは、自然物や事物に犯されそうになった風前の精神が、 いっそ犯される…

「働いても働いても 2008年06月05日(木曜日)」@mori

国語の時間。今日は 自分の頭が自覚以上に悪いことを認めて、 一読して全然分からなかった森さんの書いたことを、自分に分かるように噛み砕いてみる。 まず一番のポイントは、「働く」ことと「好きなことをする」ことは別なことだという点。 なので「私は一…

藤谷さんの日記

どこの誰とも知らない横丁の奥さんに 呼びかけたくなるような日に読むと、 うんうん、そうだそうだ、と頷いてしまうよね: 人間としても、自分の頭が自覚以上に出来が悪いことを、 僕はもっと認める必要があるのかもしれない。 そこを励ましてくれるのが川上…

「第千二百四十一夜 2008年5月16日 モリス・バーマン デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化」@senya

引用: 中世までの世界では、「質」がさまざまな部分に染み出していた。 …… けれども、魔術が科学におきかえられてしまってからは(錬金術が化学になって以降は)、 「量」と「質」とはまるで敵対関係のようになった。 かつてマックス・ウェーバーはその歴史…

「週末婚?」@tatsuru

以下、引用。まず話は「週末婚」について、 しかし、私が気になるのは、週末婚が夫婦のそれぞれがアクティヴな社会的活動に従事しており、 高額の家賃を負担しても十分に単身で生活できる経済力を有しているという条件は かなり不安定なものではないかという…

「第千二百三十七夜 2008年4月30日 ジグムント・バウマン コミュニティ」@senya

引用(しておかないと、見返したときに何が響いたのか思い出せない): (国家や社会は、そして金融機関やマスコミは) ようするに本気の“修練”や“再生”などはしてほしくない。 … バウマンのコミュニティ論であるが、 その結論は「このままではコミュニティ…